嫁さんがインフルエンザになって4日目。
まだ他の家族には感染していない。
これだけ世の中の人が、マスクを付けて怯えているインフルエンザが家の中にいる。
最初のうちは頑張って避けてたけど、もう慣れてきて普通に生活してます。
三男はやっぱり僕とは寝れなくて、
結局嫁さんと同じベットで寝ているのに移らない。
こんなに移らないのに、なんで外で貰ってくるんか分からない。
家事の合間、しんどくて寝てるはずの嫁さんの様子を見に行くと、いつも携帯触ってるから少し腹たつ。
嫁さんがインフルエンザになって4日目。
まだ他の家族には感染していない。
これだけ世の中の人が、マスクを付けて怯えているインフルエンザが家の中にいる。
最初のうちは頑張って避けてたけど、もう慣れてきて普通に生活してます。
三男はやっぱり僕とは寝れなくて、
結局嫁さんと同じベットで寝ているのに移らない。
こんなに移らないのに、なんで外で貰ってくるんか分からない。
家事の合間、しんどくて寝てるはずの嫁さんの様子を見に行くと、いつも携帯触ってるから少し腹たつ。
野球が出来ない人が、
人に野球を教えることが出来るだろうか?
オレの答えは「NO」出来ないだ。
では掃除はどうだろう?
掃除出来ない人が、
子どもに掃除の仕方を教える事ができるだろうか?
オレの答えは「無理はしない方が良い」だ。
クリスマスの朝、サンタさんからのプレゼント。
長男 シャー専用ザクのプラモデル
次男 犬のロボット
三男 野球のグローブとボール
長男はひとり部屋にこもりプラモデル。
次男は家ん中で犬の散歩。
三男も家ん中でピッチング練習。
左投げの三男のグローブが、ちゃんと左投げ用のグローブだったことに気がついた長男が、
「サンタさんすごくねー、なんでそこまで分かったんだろ」
と、サンタクロースのリサーチ力を本気で気味悪がっていた。
先日は、横浜のルノアールで写真関係のインタビューを受けた。
待ち合わせのルノアールに向かう途中、
ぼーっとしてる自分に気づく。
僕は大体いつもぼーっとしているが、
特にしっかりしていないといけない時に限って、
ぼーっとしてしまう傾向がある。
今日もそれだったけど、インタビューが始まってみたら、緊張感でいけそうな気がした。
コーヒーを頼んで意識を集中する。
なんとかインタビューも終盤に差し掛かかり、
最後の質問が
「楽しく写真を撮る為に心がけていることはなんですか?」
というような質問だった。
どうも質問が頭に入ってこない。
しかも、焦れば焦るほど、ぼーっとしていく。
どれぐらいの時間ぼーっとしてたんだろうか?
相手側も間がもたないで困って、色々なヒントをくれるがそのヒントさえも頭に入ってこない。
しかも考え込む質問でもない。
へんな薬をやってるとか思われないだろうか?
これ以上黙ってるのもなんなので、
「頭が真っ白です。」と正直に言った。
「けんと、まだお風呂入ってるから見てきてあげて」
と嫁さんが言うので風呂場に行くと、三男は何やら真剣な顔をしてシャンプーのポンプと格闘していた。
「何してんの?」
と聞くと、
「洗ってるの」
と言いながら、ポンプからシャンプーを手に出し、左足の向こう脛に塗りたくり泡にするとお湯で流した。
それが終わるや否や、今度は違うポンプからシャンプーを手に出し、またもや左足の向こう脛を泡でゴシゴシしてお湯で流す。
「ママの」
と言って、次はコンディショナーを手に取り、泡は立たないが、やっぱり左足の向こう脛に塗りたくるとお湯で流した。
それが終わると三男は、満足いった様子で頭は洗わず湯船に入ってきた。
左足の向こう脛上手に洗えたね。