今日、「ぐうたらとけちとぷー」の完成本をいただいた。
絵を描いている横山さんが鎌倉に住んでいるので、
編集のA さんが、鎌倉まで来てくれた。
僕としては東京まで行かずにすんでよかった。
本が仕上がってみると、やっぱり全然違う。
すごく嬉しい。
今日だけは呑ましてください。
毎日呑んでますが。
今日、「ぐうたらとけちとぷー」の完成本をいただいた。
絵を描いている横山さんが鎌倉に住んでいるので、
編集のA さんが、鎌倉まで来てくれた。
僕としては東京まで行かずにすんでよかった。
本が仕上がってみると、やっぱり全然違う。
すごく嬉しい。
今日だけは呑ましてください。
毎日呑んでますが。
嫁さんが、昼寝している。
僕の気配に気づいた嫁さんは、薄く目を開けて、
「いやー眠いわ、妊婦やから」
と言って、また寝た。
妊婦じゃない時もよく寝る。
「もっと釣りが好きなお父さんだったらな」
釣りをする親子を見ながら、長男が残念そうに言った。
「なんで子どもの趣味に合わせて、生きなあかんねん」
と思ったが、何も言わずにいた。
次の日、
「きのう、「釣りが好きなお父さんだったらな」って言ったけど、パパが嫌いなわけじゃないよ」
と長男が補足してきた。
もう少し、釣りしてみてもいいかなと思った。
最近落ち着かない。
コロナ禍が終わりそうで落ち着かない。
今日、子どもの学校が再開した。
近所に住んでる友達のテレワークも終わった。
みんな前の生活に戻っていく。
「よし、そろそろ僕も」と思ったけど、
よく考えたら、コロナ禍の前からステイホームしていた。
さて、どこに帰えろうか。
今日は暑かった。
昨年ぶりに短パンを履こうと思ったら、
短パンのポケットから皺々の9千円が出てきた。
ラッキー。
と思ったけど、これは僕の9千円。
でもラッキー。
そのことを嫁さんに話すと、
「ちょうだい」と言ってきた。
あげないでとっておく。
三男が「立ちしょん」を覚えた。
うちの「立ちしょん」が計4人になった。
「なんか臭い」と、トイレで嫁さんが眉間にシワが寄せる。
三男は置いといて、他の三人で話し合いが始まった。
これからの時代、男も座っていいんじゃないか。
もちろんいいだろう。
意義なし!
意義なし!
そういえば、何で立ってたんだ。
座った方が楽じゃん。
じゃ、座ってということで。
意義なし!
意義なし!
1週間経ったけど、
誰も座ってない。