俺のイタリア

イタリアに行ったことのない男の日常

Oちゃん、ごめんな

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子どもの学校が始まった。

でも、朝やっと行ったなと思っても、

なんかすぐ帰ってくる。

 

昨日の学校がえりに、息子たちと一緒に近所のOちゃんも家に来た。

息子らは、プールがあるのにOちゃんと遊ぶ約束をしたらしく、遊べないと分かったOちゃんは、ランドセルを背負ったまま玄関に寝転んで、

「何だよ、遊ぶ約束してたじゃんよー」

とひっくり返った亀のように足をバタバタさせていた。

僕は気の毒になって、

「Oちゃんごめんな、おっちゃんがゲームしに行こか」

と言ったら、

「すげえヘタそうじゃん、すげえヘタそうじゃん」

と少し困った風に笑った。

あとで、長男がOちゃん家に遊びにいった。

 

 

鶴太郎

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僕は小さい頃、姉にこしょばされて、よくオシッコを漏らした。

「もうあかん」

と僕が言うと、姉は余計にこしょばしてきた。

 

僕は今までで一度だけ、こしょばされずに笑ってオシッコを漏らしたことがある。

それは僕が小学生の頃、テレビで「ひょうきん族」を見ていて。

あの時、僕を失禁させるほど笑かしたのは、

たけしでもさんまでもなく鶴太郎。

鶴太郎が何をやったか、言ったか全然覚えてないけど、笑いすぎて漏らしたことだけは覚えている。

 

 

 

タイトル

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今度始まる連載のタイトルを考えている。

中々、むずかしい。

 

下手に長くなく、かつ内容を表していて、キャッチーで、親しみやすい。奇は衒わず、でも少し面白みがあって、それでいて嫌味はない。しかし、一度聞いたら忘れられないような、そういうものに私はなりたい。

 

おとなの週末

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週末、嫁さんと子どもが実家に行っていた。

 

家族出発 

テレビ ビール ビックコミックオリジナル ビール 映画 カップラーメン 焼酎 テレビ 読書 寝る テレビ 朝ごはん テレビ 散歩 半ちゃんセット ビール テレビ 映画 

家族帰宅

 

終了。

 

 

 

 

ちゃぷん

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「ねえ、パパ、僕も大きくなったら、パパみたいなちんこになるのかな?」

お風呂で次男が聞いてきた。

「こら、ちんこじゃなくてちんぽでしょ?」

と僕。

「?、なるかな」

「そら、なるやろな」

と言うと、

僕のちんこを凝視していた三男が、

「きもっ」

と言った。