一日中雨。
夕方に1人でなんか盛り上がってしゃべり過ぎたらしく、
「返事がなくてもよかったら喋ってて」
と嫁さんに言われる。
一日中雨。
夕方に1人でなんか盛り上がってしゃべり過ぎたらしく、
「返事がなくてもよかったら喋ってて」
と嫁さんに言われる。
子どもの学校が始まった。
でも、朝やっと行ったなと思っても、
なんかすぐ帰ってくる。
昨日の学校がえりに、息子たちと一緒に近所のOちゃんも家に来た。
息子らは、プールがあるのにOちゃんと遊ぶ約束をしたらしく、遊べないと分かったOちゃんは、ランドセルを背負ったまま玄関に寝転んで、
「何だよ、遊ぶ約束してたじゃんよー」
とひっくり返った亀のように足をバタバタさせていた。
僕は気の毒になって、
「Oちゃんごめんな、おっちゃんがゲームしに行こか」
と言ったら、
「すげえヘタそうじゃん、すげえヘタそうじゃん」
と少し困った風に笑った。
あとで、長男がOちゃん家に遊びにいった。
今度始まる連載のタイトルを考えている。
中々、むずかしい。
下手に長くなく、かつ内容を表していて、キャッチーで、親しみやすい。奇は衒わず、でも少し面白みがあって、それでいて嫌味はない。しかし、一度聞いたら忘れられないような、そういうものに私はなりたい。
「ねえ、パパ、僕も大きくなったら、パパみたいなちんこになるのかな?」
お風呂で次男が聞いてきた。
「こら、ちんこじゃなくてちんぽでしょ?」
と僕。
「?、なるかな」
「そら、なるやろな」
と言うと、
僕のちんこを凝視していた三男が、
「きもっ」
と言った。
なぜ、子どもは鍋が嫌いなんだろう。
なぜ、大人は鍋が好きなんだろう。