俺のイタリア

イタリアに行ったことのない男の日常

恋の空回り

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前から好きで、そのうちに営業に行きたいな、

いやでもまだかな、いや今でしょ

と逡巡していた雑誌から連絡があったのが夏の前。

撮影の依頼じゃなくて、エッセイの仕事。

 

恋愛で言うと、

告白しようと機会を伺っていたら、

向こうからデートに誘われたみたいなものか。

僕はその初デートで空回りしまくって、

下ネタを連発しまくって、

後になって、一人浴槽に浸かりながら、

「うぁー」と恥ずかしさに叫んでしまう。

 

そんな下ネタのエッセイが、

今月発売の「暮らしの手帖」に載っています。

よかったら読んでください。