前から好きで、そのうちに営業に行きたいな、
いやでもまだかな、いや今でしょ
と逡巡していた雑誌から連絡があったのが夏の前。
撮影の依頼じゃなくて、エッセイの仕事。
恋愛で言うと、
告白しようと機会を伺っていたら、
向こうからデートに誘われたみたいなものか。
僕はその初デートで空回りしまくって、
下ネタを連発しまくって、
後になって、一人浴槽に浸かりながら、
「うぁー」と恥ずかしさに叫んでしまう。
そんな下ネタのエッセイが、
今月発売の「暮らしの手帖」に載っています。
よかったら読んでください。