2020-10-09 恋の空回り 前から好きで、そのうちに営業に行きたいな、 いやでもまだかな、いや今でしょ と逡巡していた雑誌から連絡があったのが夏の前。 撮影の依頼じゃなくて、エッセイの仕事。 恋愛で言うと、 告白しようと機会を伺っていたら、 向こうからデートに誘われたみたいなものか。 僕はその初デートで空回りしまくって、 下ネタを連発しまくって、 後になって、一人浴槽に浸かりながら、 「うぁー」と恥ずかしさに叫んでしまう。 そんな下ネタのエッセイが、 今月発売の「暮らしの手帖」に載っています。 よかったら読んでください。