お父さん営業?日記

営業に行けないナイーブな中年のおじさんがブログの力を借りて営業に行こうと日々奮闘する?

スイッチヒッター

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僕の母は、「スイッチヒッター」だった。

高校生の時、ソフトボール部で国体に出たこともあった。

「わて、足早かったから、高校のソフト(ボール)の監督が、「加瀬は足早いから左打ちに変えろ」言われてな、ほんで左打ちの練習して、左やと一塁まで一歩近いやろ、それで一番バッターや、すぐ塁でたんねん、うちの高校の3番4番が上手でな、バーンて打つやろ、わて一塁からサーっ走って、ホームまでバーと帰ってきて、直ぐ一点や、おもろかったわ。でも今は、リュウマチなってもてほんまあかんわー、これも父ちゃんがな、」

と、母の青春時代の思い出は、いつも持病のリュウマチの話を経由して、最後は父の文句になって話が終わっていた。

 

 

 

ミスみどり

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僕の母は、「ミスみどり」だった。

「ミスみどり」は、うちの実家のブティック「いとや商店」があった大阪の安立町商店街の今はなきミスコンテスト。

母は事あるごとに「わて、「ミスみどり」やってんで」と自慢してたので、若い頃の母は、まあまあ美人やったんやと思って育ってきたけど、ある時見せてくれた「ミスみどり」時代の写真の母が、ぱつんぱつんに太っていて驚いた。

 

「ミスみどり太いやん」

と僕が母に言うと、

「何言うてんの、こん時、ソフト(ボール)やめて、盲腸の手術の後でよう食べて、ちょうど太っとったんやんか。日舞はやっとったけどな、それで日舞の先生に一人で踊りぃ言われて、わて一番ええ役で他の子らの前で一人で踊ったんやで」

と半分本気で怒りながら始まったよくわからない言い訳が、最後に他の自慢話に上手に着地していた。

 

 

バルス

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義母から荷物が届いた。

中身はペンダントが2個。

二つで3万何千円也。

人気商品で在庫切れのため、メルカリで買って送ってくれた。

充電式で、イオンか何かを放出するペンダントは、

着けているだけで、花粉症やコロナからも守ってくれる。

 

「そんなんあれへんやろ。お義母さん騙されてんのんとちゃうか?」

と頭から疑う僕に最初は同意してた嫁さんが、

「ペンダントを付けてから、なんか調子がいい」

と言って愛用しだした。

 

夜、家族が寝ている明かりの消えた寝室で、なんか光ってんなと思ったら、あのペンダントだった。嫁さんの胸元に光るLEDの青白い光線は、ラプュタの位置も教えてくれる。

 

だっふんだー

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最近の仕事の写真より

 

今日はコロナで仕事が無くなった。

朝から雨で、家の中で暴れる子どもとドライブに行ったら、車擦った。

夜、志村けんの追悼番組で子どもが爆笑してた。

元気になった。