俺のイタリア

イタリアに行ったことのない男の日常

時間よ止まれ

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買うはずだったケーキ。

 

三男が3才になった。

早い。

一人目は必死だった。

二人目はゾンビが増えたようで大変だった。

三人目は余裕が出来たのか、只々かわいい。

あんまり早く大きくならんといて欲しい。

 

約束していたクマのケーキが、予約制だったらしく買えなかった。急遽生協でスポンジと生クリームを買ってきて、嫁さんがクマのケーキを作ってくれた。

なかなか愛嬌があった。

 

慣れ

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コロナに慣れてきた。

というか、家にいる生活に慣れてきた。

友達はみんな、早く仕事に行きたいと言っているが、

僕は、お金が続くのなら、

このままそっと生きていきたいなと思い始めている自分がこわい。

もし、今度仕事が入ったら、

僕は時間に合わせて起きて、電車に乗って、仕事先の人とちゃんと挨拶して、撮影できるんだろうか。

 

思い出の品

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地元の大阪の友達から、オンライン呑みをしようという誘いが来た。

夜、いざ始めてみると、最初なんとなく盛り上がらなかったが、だんだんと慣れてきたのか、酔ってきたのか、楽しくなってきた。

Sが思い出の品だという、別れた奥さんのパンツを出してきた。

綺麗に四角く畳まれているのが悲しい。

オンライン呑みも悪くない。

最後、Sは思い出のパンツ一つになって踊ってた。

 

水難

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午前中、三男と川に行く。

ヘドロで三男が滑らんように抱っこしてたら、

自分が滑って片足が川にズッポリ入る。

三男は無事。

片足濡れたまま過ごす。

家に帰って濡れたジーパンを洗濯したら、

財布も一緒に洗濯する。

昼からカメラを持って散歩に行く。

財布を入れてるポケットが冷たかった。

カイリーミノーグ

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今日、子どもが家の横の崖に生えている筍を掘ってきた。

5本も持って帰ってきた。

なかなか形がいい。

3本は子どもの友達の家と分けて、

まだ2本ある。

それを湯掻いて、晩ご飯に天ぷらにしてくれた。

おいしかった。

食後、カイリーミノーグをギターで弾く。