昼から、近所に住んでる高校からの友達のデジゴンの引っ越しを手伝う。
これでデジゴンの引っ越し手伝うの3回目。
新居でデジゴンのお義父さんと2人きりになる。
少し気まずかったので、長い間2人で庭を見ていた。
日当たりがいいから、庭に芝生を敷いたらいいとお義父さん。
自分の引越しなのに、腰の悪いデジゴンは、何かと楽な役割にまわろうとする。
いい年したおっさん2人が、ダンボールを運ぶ姿は切ない。体と相談しいしい作業するので、動きにダイナミックさがまるでない。
お礼に、使い古して霞んだ黄色になった車を洗う用のスポンジもらう。