ジャンボっていう魚を揚げた料理
朝、ドアが開き、長男、次男がこっちをそーと覗き込んでいるのが気配でわかる。
僕は、もう少し寝てたかったので、目を閉じてしばらくの間寝ているふりをしていたが、それでもまだ待っていたので観念して目を開けた。
「パパー!」
久しぶりの再会に、2人は一斉に僕に抱きつきにきてくれた。うれしい。正直な話、今回の旅で嫁さんに会いたいなーとはそんなに思わなかったが、子どもに会いたいなーとはいつも思っていた。
僕はベットにうつ伏せのまま、背筋の運動の様に変に上半身を折り曲げて、無理やり子ども2人を抱きしめた。仰向けになれば、上手いこと2人を抱きしめることができるけど、朝立ちしていたのでそうする事は叶わなかった。元気に帰ってこれてよかった。
時差ボケで午前2時半にブログを書く。