2019-05-14 おじさん3人 仕事先の会社の受付の長イスに、僕の他に、もう一人おじさんが座っていた。そこに若々しいおじさんが通りかかった。隣のおじさんはサッと立って、「〇〇さんですか?」と、若々しいおじさんに聞いた。若々しいおじさんは「違います」とだけ答えて早足に去っていった。僕は「待ち合わせで、声かけて間違うのはまあまあ珍しいな」と思った。隣のおじさんは、またイスに座った。