俺のイタリア

イタリアに行ったことのない男の日常

シースルーカツオ

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今日の昼間、僕は体調が良くなかったので一日寝ていた。夕方食卓に行くと、長男と次男は友達の家で晩御飯をご馳走になってくるので家にいなく、嫁さんと三男は夕飯を食べ終えていた。嫁さんが「食べる?」というのでお願いすると、「よかったらマヨネーズでもかけて」と言って、新タマネギのスライスの上に、義母が送ってくれた味つきのカツオのつまみのようなのを切って出してくれた。それを食べ終わって少ししたら、今度は、みそ汁とキムチとごはんを出してくれた。嫁さんは、机に置いたごはんと味噌汁の間の何もないスペースを指差して、「もう無いけど、ここにさっきのカツオがあると思って食べて、豪華やろ」と言った。ごちそうさまでした。